[伊都]穴井豊昭教授らの研究グループがダイズ油の明所臭発生の原因となる遺伝子の同定に成功しました。

従来のダイズ油脂に光が当たると、油脂中に含まれるフラン酸が分解し、明所臭と呼ばれる枯れ草様の不快臭が発⽣することが問題となっていました。そこで、⽳井豊昭教授と佐賀⼤学、J-オイルミルズらの研究グループは、油脂中にフラン酸をほとんど含まないダイズ突然変異体を⾒出し、これを⽤いて、油脂中のフラン酸合成に関わる遺伝⼦を特定することに世界で初めて成功しました。この詳細については、九州大学ホームページおよび下記文献をご参照ください。

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1017

https://doi.org/10.1111/tpj.16560