作物・機械研究室について

作物・機械研究室は,普通作物および農業機械の分野を担当する研究室です. 農場実習では, 農耕の新旧を体験し, 原理を学べるように行っています. 主に稲作の一連の流れ, トラクターによる耕耘,イネの選種, 播種, 田植え, 稲刈り, コースによってはその後の収量調査, 玄米の品質鑑定, 食味試験に取り組んでいます. 日本の稲作について体験的に学ぶことができます. また水田転換畑の活用について取り上げています.

取り組み中のこと: 水田/水田転換畑/畑の活用, 農業機械の整備・維持, 農地づくり, 土壌改良(地下排水), 水稲収量調査, 遺伝資源の保存, ドローン撮影, 気象観測 など

栽培作物:イネ(P), 麦(UP), ダイズ(UP& U), 子実コーン(U), サツマイモ(U), サトイモ(UP), 蕎麦(U), 見本園(U) (P:水田, UP: 水田転換畑, U: 畑)

水田 稲刈り実習の様子
畑 蕎麦の栽培風景

メンバー

作物部門

主任 安彦 友美(助教)

作物・機械研究室

室長 安彦 友美(助教)

班長 梶原 良徳(技術長・技術専門員)

班員 梶原さゆり (技術専門職員)

班員 成松 丈(技術職員)

班員 坂元 ユカリ(技能補佐員)